哲学者の言葉📖
とある哲学者の言葉を友達が教えてくれた。
人には神様の形をした穴が開いている。
だから、穴を埋めるには神様が必要。
クリスチャンの友達が教えてくれたから
神様はイエス様なんだけど
クリスチャンでない私は
その穴の形は神様ではなく
人間、そして結ばれる相手じゃないかと
思った。
私には穴が開いていて
その形はMさんのような気がしている。
そして、Mさんにも穴が開いていて
その形は私のような気がしてならない。
現実は平行線。
近づき過ぎることなく
一定の距離を保つ私達。
距離を保つのは、私達が正真正銘の友人だから。
1度でも重なる事があれば
お互いの穴にお互いがピッタリはまって
離れることは出来ないじゃないかと思う。
私達が重なるときは
友人ではなくなるってことだと思う。
きっと、私達は一緒にカンボジアに行く。
4年前は、仕事と私の予定に邪魔されて実行されなかった。
Mさんは、カンボジアに行きたいって気持ちは本気だったけど
私は、来れない予感がしていた。
でも、今度は何か行ける気がしている。
友人として、二人でカンボジアに行く。
そして、友人として日本に帰ってくる。
そんな予感がしている。